精神看護学援助論Ⅱの授業風景です。

 皆様、こんにちは。

期間限定の草津看護専門学校ブログでしたが今年も皆様に見て頂けることになりました!

どうぞよろしくお願い致します。


さて新年にご紹介する講義風景は2年生の精神看護学援助論Ⅱです。
この講義は外部の病院で実際に勤務されている講師に来て頂き授業して頂いております。

本日は行動制限(隔離・拘束)の講義で拘束具の付け方を習いました。
まず装着方法のビデオを見て付け方を学びます。
そしてグループに分かれて実践です。

本日は行動制限(隔離・拘束)の講義で拘束具の付け方を習いました。
まず装着方法のビデオを見て付け方を学びます。
そしてグループに分かれて実践です。

実際の現場で拘束具を着けるときは患者さんが動いている時なので簡単には装着できない事や拘束具を重ねすぎると留め具が止められない、外れてしまう等、実際に使用されている先生からお話を聞きながら実践していきます。


隔離・拘束の目的をきちんと理解し、使用する際には怪我やトラブルがないように正しく扱わなければなりません。
2年生の皆さん真剣に取り組んでおられました。



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