芸術【狂言】の授業の紹介です。

 

草津看護専門学校の芸術の講義では狂言を行っております。

皆さんは狂言をご覧になったことはありますでしょうか?

最近ではテレビ等でも取り扱われることもあり、見られた事があるかもしれませんね。

 

この講義では茂山狂言会の井口先生にご担当頂いております。

今回は初めての講義という事で【柿山伏】という演目の狂言を体育館で鑑賞しました。

茂山狂言会の山下先生にもご協力頂き山伏を演じて頂きました。

台詞は狂言独特の言葉で、日常で使用する言葉とは違い古めかしく難しい言葉に感じますが、役者さんの言い回しや演技でその内容にひきこまれます!

このように、プロの本格的な演技を間近に観て勉強できるというのは大変貴重です。

狂言の中にある笑いを通して人間の本質や、ものの見方、人の生き方を理解して、看護へつなげていきます。

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